倒れだしたドミノは止まらない
一つ引き金引いただけでいたる所から倒れだした
ドミノを止めることが出来るのは、
テレビが報道しないこと

「白」は自分の中で何もない状態を表す色
他の人だと「黒」かもしれないし「灰色」かもしれない

深くため息をつくたびに心の中が白くなっていく気がする
何も感じてないのですっからかん
無駄にだだっ広い空間に一人ぽつんと体育座りしてる感じ

青く光り赤く光り、
火薬の香りが鼻をかすめ、
今はこの季節だと思いこませてくれたけど、
ケムリが辺りを漂い出すともう全てが終ったかのよう

何も考えず何にも迷わずはしゃいだ時間から、
急に現実に引き戻す白い空気

切なくなるのはなぜだろう
今の今が強烈だったからなのか
今までの思いでをフラッシュバックさせるからか
そんな思い出なんか無かった気がするのに

この世の先が見えたようで見えてない
明るい部分に誰かがカーテンを掛けた

僕にはその見えない部分が一番大事なのに、
誰かが覆い隠しやがった

僕は見たい
なんとしても見たい、
覆われた箇所を

君にはどうでもいいだろうし、
今僕が見たといっても何も変わらないだろう
けれど僕は見ておきたい
さっさと腹を括っておきたいから

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ
愛おしかった君よ
過ぎてしまった日々を一緒に過ごしてくれた君よ

僕みたいな地雷を踏ましてしまってごめんなさい
だけど君にとって良い経験になれたのかなと、
自己満足やけども、
そう思うようにこれからの日々を過ごしていきます

君と僕とで「うん。」と言ったのだから、
君よ凹まないでおくれ
以前の君であって下さい

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ

僕の次の階段は目の前にあるのかな？
僕には何も見えない、
目を凝らしても

みんなは、
「君ならば大丈夫。」と言ってくれるけど、
僕自身は何も分からない訳で

いや確かに、
僕のことを信じてくれてるのだろう
けれど、
僕自身は人の評価を、
素直に受け入れられないのです

人を信じれない訳でもないけれども、
僕自身の事になるといかんせん、
自分自身を疑ってしまう
君やアナタ達とは腹を割って話せるけど、
僕がまだシャッターを下ろしたままで、
日々を過ごしている

どうにかしたい今の気持ち
どうにもならない今の気持ち
矛盾が心の中で暴れてる
僕の心も釣られて揺れる

君のこと思いながら、
僕はハーレムに居ることを考えとくよ
それはなんでかって？
それは多分僕はオトコノコだからだよ

君が眠りについた後に、
僕は誰かに会いにアルコールを飲みに行く
火照った僕の頬を、
あのコの冷たい手で撫でてもらうから

君には教えてあげない、
僕の行くであろう所は
それはなんでかって？
君を忘れることが出来ないから

君には教えられない
僕の下らない頭の中
それはなんでかって？
現実にはありえない妄想だけだから

部屋の窓を開けっ放して、
外の涼しい空気を吸い込み、
季節感を感じれねぇなと思いながらも、
そーいやもう6月が近いなと、
頭の中だけで理解している

ジャージがシャツになり、
シャツがTシャツになり、
パンツがハーフパンツになったけど、
僕の中身はいったい何処が、
変ったのだろうかと理解に苦しむ

シーバス・リーガルでも飲みながら、
星の出てない夜空を見上げて、
何もない時間を過ごすとするよ

僕は誰にも干渉されない、
今この時を味わってる
ゴメンね、
君も入って来れない時間なんだ

何も考えない
ただ星空を眺め、
星が回り行くのを、
五感で感じる

僕一人で、
誰にも干渉されず、
ただ眺める
シーバス片手に

あぁ、
どうしたんだろうか？
僕はもうコノ世とバイバイせんとあかんのか？
心の準備も出来てないのに、
好きなコと何も出来てないのに、
悔いしか残ってないのに

*****

とある酎ハイの500mlを風呂上がりにクイッと飲むと、
心臓がギュゥ〜〜〜っと締め付けられて、
怖くなって冷や汗をかくのです。
ちなみに今日で2回目でした。
ちゃんと物を食べながら飲んだのに・・・。

アナタは何を思っているのだろうね
多分アナタも僕の頭の中を知りたいみたいだけど、
僕はできるだけ攪乱させるようにしている

化かし合いをしている状況が、
どういう状況かは分からないけど、
アナタにとってはとてもとても不安だろうね

僕は「来る者拒まず、去る者追わず」が信条だから、
前も1度キツーくお灸を据えられたけど、
それでも僕は自分のスタンスを崩さないよ
歩み寄ってるように見せてるだけ

でも、居なくなるとどうなるのだろう・・・

1日にクシャミをする回数が増えた
桜の花びらが地面に落ちてるなぁと思う事が多くなった
鼻が何て言うかムズムズするようになってきた
ついこの間まで花を咲かせていた桜がちょっと緑色が多くなってきた
すっごく眠い日が多くなってきた

春が来たのかなぁ、
今日はとても寒かったけど
春は来てるかなぁ、
まだ鼻炎のお薬は使ってないけど

何だか星を不意に見たくなって、
僕は外に出た
今日はあんまり輝いてない
今の中途半端な気分みたいだ
アンニュイって感じだ

肌寒いけど、
ビール片手だから顔は火照ってる
見えない星はあきらめて、
夜桜でも見に行くよ
散りゆく儚さでも感じておくよ

今君は何をしていますか？
僕は桜の前に立ってます
何だか分からないけど、
桜の前に立ってます

今の僕の気分はって？
さぁ、自分でも分からない
とりあえず今年の桜色でも
目にしかと焼き付けとくよ

ドアを開けたら目の前に見たことのない世界が広がる
後ろを振り返ると今までのモノが風化していく
僕はもうこの部屋の虜になってしまったのだろう
けど目の前にはまたドアがある
奥から楽しそうな声が聞こえる
だけど今はココで過ごすよ
気にはなるけど

オレが原因やのに何でアナタが謝るん？
オレに「この先どうするか」の選択肢を持たせてどないするん？
俺の言動でアナタを怒らせたワケであって、
どうするかを決めるのはアナタやん
オレはその結果を甘んじて受ける事しか出来へんねんで？

なんちゅーか、文通な気がしてならんのですが、
それはそれで良し。
と言う訳で、紅天さんに秘密あり。

恋に対して憧れを持ち、
今は憧れていた場所に居るけれど、
気持ちを放置しすぎたからか、
はたまた気長な性格なのかは分からんが、
アナタと同じような気持ちには、
なれないのです

それは十人十色なので気持ちの違いがあるからなのだろうか、
それとも僕とアナタとの温度差なのか、
時々悩む事があるのです
アナタが好きだからこそ悩んでしまうのか、
それとも単純に個人の考え方の差であるのか、
考えすぎて思考が焼け焦げるのです

難しいですね、
人を想うというコトは

今日も今日とて酒を飲み、
有意義か無意味は知らねども、
パパン＆ママンと色々話を出来て
今日は良い日と思うのよ

酒飲んだテンションとはツユ知らず、
パパン＆ママンと杯を
酌み交わし話し込んだので、
腹をバクッと割りまして、
胸の内を互いにぶちまけ合い、
親も納得、オレも納得
まぁそんなテンションですよ

*****

今日初めてパパン＆ママンに彼女が居る事を伝えました。
ママンは薄々気付いてたようです。
オレが話の中でサラリと言ったので、
パパンが「さっきサラリと流したけど、今付き合ってるコが居るんか？」
とマジ聞きされましたw
ちょっと面白かったですw

はぁ、キミは行っちまうのかぁ
寂しくなるの〜・・・
けど、コレが「オトナ」になるって言うコトなのでしょう
もう学生じゃない、
荒波の中を進んでいくしかない立場のヒトになっちゃった
ただ、オレから見たらそっちは大シケ
でも、キミは天真爛漫だから気分はハワイの波乗りなのかもね

ど〜も、初めての方は初めまして。
お久しぶりの方はお久しぶりです。
レイジと申します。
前にもココで書いてたんですけど、
OSを再インストしてまた書けなくなっちまったので、
また新しく作りました。
以後よろしう。